- 2014/09/16
- 純金 中国 24金 22金 足金
新潟と中国、特に亀田郷の皆さんは農業協力などで浅からぬ縁があるそうです。
お客様の中にも中国旅行へ言ったことがあるという方が実に多い。そんな、昔の旅行や仕事で中国、香港を訪れた際に買ってきた貴金属製品を忘れてしまっている方も、これがまた大勢いらっしゃるようです。
といいますのも、中国の金製品はちょっと違う。
日本で見慣れた18金や純金とは色も違うし、刻印もK24やK18ではなく「千足金」や「足金」、しかもすごくわかり辛い。
そんなお買取り品、何と小さな缶に入った普段使いかな?メッキ製品のの山の中から見つけました。
留め具もずいぶんシンプルだし、やたら金色でおもちゃっぽくなくも無い。
実はこれ「足金」=22金くらい、高価買取です。
他のメッキ製品と一緒に捨てようかと思っていたそうですが、とりあえず「なじらろ?」と当店へ。
大正解でしたねー。
ネックレスに限らず、切れ目の入った指輪とか、やたら豪華っぽいバングルとか、中国製品は独特ですから気に入らないからといって捨てちゃだめですよー。
独特といったら、東南アジア、インドやシンガポール製の金製品というのも良く目にしますが、これがまた難しい。
怪しいのもあるのですよ、これがまた。
貴金属の査定ってグラムいくらだから簡単でしょ?と思われがちですが、実はそうでもない。
見慣れない貴金属製品はとりあえず当店まで。
お待ちしてます。
ランキング参加中
お宝なじら屋