何故？というくらい、大量の切手の合間に、何故？というくらい大量のお宝達がご来店。日々右往左往としておりました。

銀行へ行く時間が無かったとはいえ、昨日、閉店時の当店の金庫、残高2,000円て…我ながら笑ってしまいましたよ。

 

いやはや、冬を前に嬉しいお話です。

さて、どんなお品達が通り過ぎて行ったかといいますと、

当店の接客テーブルはてんてこまい。

 

ハッと息をのんだ柱時計

大正期かな～ドイツ「ユンハンス」だ…



とドキドキしていたら、

万延と明治の二分金ががそろってご来店し、



ついでにと言っては失礼ですが、金貨が銀貨を呼んだようで、



1円銀貨が2枚おそろいで、

旭日竜50銭も引き連れて



 

銀貨繋がりで、オーストラリアあたりから1オンスプルーフ銀貨がぞろりと、



 

リベリアの1/2オンスクリスマス銀貨セットなんてのもあるですなこれがまた。



 

てな感じの段ボール数箱分の銀貨類が接客テーブルを数度行き来したと思ったら、

茶道具、しかも小さな箱の名品達が山になり、

輪島塗や



輪島塗や



輪島塗や



山中塗りの棗だけでもお腹一杯になりそうですが、



まだまだ手が回らない茶入が…いくつあるのだろう？



 

こんなガレ風ギヤマン茶入とか…

 

と、「わびさび」していたと思ったら、

豪快に電動工具なんてのもグゥイ～ンと



コードがいるのでジェイソンには向かない電ノコとか、



ヒルティのハツリ機なんてのも。

 

重たいお品のあとは、軽いとはいえヴィンテージ。



欲しいな～新型ジムニー、と思っていたら…

ジムニー8のプラモって…ハンパないな～

てな感じのハンパないヴィンテージプラモが140サイズの段ボール箱に3つほど…

 

グリーンマックスのNゲージ、未組立キットも山ほど。



どうだ、楽しそうだろーと、

それぞれのご趣味の方に自慢したいところですが、

集めているだけだと…

無くなるのですよ、お金が。

 

てことでこちらも商売。

必死こいて回収せねばってね。

絵に描いたようなブラック企業の当店、

暫くはサービス残業の日々が続きそうです。

 

ではまたいつか。