ちょっとだけ涼しくなってきた今日この頃。夜、熟睡できるのは嬉しいもんですね～。

でも、今度は汗をかかなくなったせいか、夜中にトイレで起きてしまうんですよね～。

同じ思いをされているご同輩…多いはずだと考えたいと思います。

 

さて、日中の気温が数度下がったせいか、ものすごく暑かったこの8月の終盤は切手が盛況です。

先週から切手が増えて来たなと思っていたら、

久しぶり、ボストークもご来店。



日本切手アルバムが3巻から9巻とふるさと切手版を合わせて8冊がドサッと。

 

世界各国のコアな切手収集家さんの達の必須アイテムとでも言いますか、

こんな感じで各年の切手を写真付きで収めやすくなっています。



年に数度買わせていただきますが、今回は1960年～約40年間分の切手がびっしりコンプリート。

数枚の使用済み切手も混じっていましたが、

実はコレ、ちょっと珍しいかも。

 

当店調べですが…ほとんど虫食いってのが…普通かな。

過去には、未使用のバインダーとリーフだけってのも買わせてもらっております。

40年分といったら数千枚ですからね～、後で手に入れた物もあるかもしれませんが、

飽きずに全部集めるってのは、ハンパないって～。

とお客様と笑い合っておりました。

 

ちなみにボストーク、査定もちょっと大変。

なにせバラ切手の種類も数もハンパない。

もしご処分をお考えの方がいらっしゃましたら、お時間だけはタップリといただければと。

そのかわり、1枚逃さずしっかり査定させて頂きますよ。

切手ボストークアルバムは当店まで。

 

そういえば…未だに1巻の未使用コンプリートを見たことが無い。

明治～昭和初期の超レア切手がびっしりなのですが…

もちろん1巻も都度買わせていただいておりますが、

超レア切手は大体が使用済みか虫食いか模刻版。

もしお持ちの方がいらっしゃいましたら、見せるだけでもいいので是非一度当店まで。

もし売りたいって方がいらっしゃいましたら、できれば事前にお電話を。

ちょっと心の整理をする時間が…ほしいかも。

 

ではまた。