久しぶりにハート＆キューピットをお買取。

天気予報の雪マーク、どうせ2～3日しのげばノーマルタイヤでも大丈夫だろうとタカをくくっていたのですが、どうもこの寒波は油断ができないとのことで、そぼ降るミゾレの中、今朝慌てて店の駐車場でタイヤ交換をしていました。

億劫がらずに先月の天気の良い日にやっておけばよかったと、「後悔先に立たず」ということわざを身に染みて感じておりましたよ。

 

そんな中「これを買わねば後悔するぞ」ということか、雪の結晶のような素晴らしいダイヤモンド付リングをお買取。



 

 

かなりがんばらせて頂きました。

 

ラウンドブリリアントカットのダイヤはルーペで覗くと基本的に雪の結晶のように見えるのですが（綺麗ですよー、お持ちの方、少し汚れを拭き取って虫眼鏡で見てみて下さい）。

このダイヤはちょっと輝きが違いました。

0.26カラット、一番多く目にするサイズですが、

ん？と上から覗くと、まぎれもなくシンメトリー、しかも弓矢のようなパターンが。

 

細かい説明は省きますが、中央宝石研究所曰く「ハート＆キューピット」という理想的なカットのダイヤモンドということです。

これがあるようで中々無い。

私もほぼ毎日のようにダイヤモンドを見ていますが、3か月に一個見るかどうか。

一般的によく目にするダイヤ付きプラチナリングですが、これはもう地金よりダイヤがお高い。

良い買い物をさせて頂きました。

 

今回のダイヤも例によって鑑定書無し。

鑑定書は査定する上で目安になりますから、やはり取っておくべきですが、これがまた失くす方が多い。

EだVVだVだSだってったって、クラリティSクラス以上のダイヤは大体クラッと来るほど輝きますから、鑑定なんて忘れてしまうのも頷けます。

 

でも、鑑定書を失くしたダイヤをお売りになる際は、お店選びも慎重に。

特に0.2カラットクラスのダイヤは、小さいからと諦めちゃだめですよ。

 

どうしようか？と迷ったら、試しに無料査定の当店まで。

お待ちしてます。