婚約指輪が給料の3か月分だった頃のダイヤモンドは大体0.2～0.3カラット。

販売業者さんの思惑が入っているのかどうか、このサイズのダイヤは基本的にハイグレードが多いので、遠目で見てもその輝きに一番「クラっと」します。プロポーズの時に、ライトの下で「これ。」とか言って箱を開けて見せようものなら、もう彼女はイチコロ…かもしれない。

 

婚約指輪かどうかは別として、当店でもやはり0.2～0.3カラットダイヤ付のリングはかなりの数買わせて頂いております。

今日も一つ



 

0.28カラットダイヤ付き立て爪リング、美しい。

私の査定では「VS1」、お値段も頑張らせていただきました。

 

ただ、最近はどうもこの「立て爪」リングが敬遠されがちなようですね。

「全然付ける機会がないから。」とか「爪が低い形にリフォームしようと思ったけど高くて。」とお持ちになる方が実に多い。

 

「鑑定書」や「鑑別書」は無くても大丈夫ですよ、デザインが古くなった指輪や永遠の輝きは寝かせておくくらいだったら次の人へ。

査定は無料ですよ、高価買取の当店まで。