- 2017/11/08
- 玉川堂 鎚起銅器 花瓶 五代覚平造だ…
玉川堂さんの鎚起銅器がご来店すると、どうしても口元が綻んでしまいます。
常に数点が店内にはあるのですが、ほとんど1ファンのようなもの。
今回は立て続けに「花瓶」がご来店。
こちらは何度か買わせて頂いております定番の紫金色鎚目花瓶。
貫禄の逸品。
と箱に戻して仕舞っていたら、
次はこりゃまた恋焦がれていた、五代の作品が。
玉川堂 五代玉川覚平さんの方形花瓶。
4～50年前の作品だと思うのですが、美しい。
よくぞきれいな状態で残っていたものですねー。
なるほど～と30分ほど見とれておりました。
越後燕の鎚起銅器、玉川堂さんに限らず沢山買わせていただいておりますが、
どれも名品ですね。
箱に入っていてもいなくても、鎚起銅器、銅のお茶道具、華道具は当店まで。
多小汚れていても、キズがあっても、捨てちゃあだめですよ。
お待ちしております。
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