- 2014/04/12
- 金杯、銀杯が沢山ご来店。
何故かここ数日で「銀杯」を10個以上買わせていただきました。
「金杯」といいますと大抵皆さんのお宅にも2~3個はあるもの。当店にも沢山持ち込まれますが、底を見ますと…
ほとんどが“24KGP”刻印、所謂金メッキ製品ですので中々大きなお金にはなりません。
もちろん本物の“純金杯”も結構あります。こちらは大きな物ですとロレックスが買えるほどの値段になりますから、見慣れない方には判断に困るところかもしれませんね。
で、稀にあるのがこの「銀杯」、内閣~とか、景気のいい会社さんの永年勤続~とかが多いかな。
写真右が今日買わせていただいた銀杯ですが、実は査定をして「え!」と驚かれるのがこの「銀杯」。
写真の物はきれいに光ってますが、銀製品は保管状態によっては時間がたつと黒っぽく変色するもの。
銀だか何だかわからんけど期待しないでとりあえず持って行こうと蓋を開けてみると…
結構大きい物ですからそれなりの金額に。
ちなみにこの三つで、家族4人でアメリカ産ではなく高級村上牛を使ったすき焼きをお腹一杯食べれます。
さあ、お宅にある光り物の盃、おや?と思ったら当店まで。
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