- 2017/09/28
- ブランドバッグ ヴィトン・ヴィトン・ヴィトン・LOUIS VUITTON…
皆さんのお宅のクローゼット、新潟市内だけでも、いくつのヴィトンが眠っているんだろう…?
ルイヴィトン、定番バッグがそろい踏みです。
バケツにアルマにスピーディにショルダーポーチ。
古い物で20年、新しくて10年落ちのお品達、貫禄がありますねー。
ヴィトンファンの皆さん、大体この辺は押さえていることと思いますが、
今回はちょっとビックリ。
よく買わせていただく年代とお品達、まあ、こんな状態だろうと5分いただければ査定も終わるのですが、
あれ?随分きれいだ。
バケツに内ベタが無い?、アルマの持ち手が黒くない?、ダミエの変色が無い?…
聞くと、ほとんど使っていなかったとか。
未使用品でも、長く保管していると新潟の湿気にやられたりするんですが、
上手に保管されていたなあ。もの凄く高性能の湿気取りでもあるのかな?
こんな状態ですと、上記の難あり経年品に比べてほぼ倍額のお買い取りです。
当店20~30年落ちのヴィトンも普通に買わせていただきますが、
実はこの保管状態が1番大事だったりします。
バッグの当たりハズレもあるのかなー?以前に、たった10年落ちのバッグがベタベタだったりしたことも。
お宅の使っていないヴィトン、大丈夫ですか?
天気の良い日にはちょっとクローゼットから出してみましょう。
まあ、数年仕舞いっ放しってことは、思いっきり「断捨離」候補ですね~。
状態が良いうちに、お早目にってのが1番の「高く売るコツ」ってね。
ではまた。
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