- 2016/11/04
- 純銀 銀貨 銀メダル 純銀コイン コインシルバー シルバー925
世界各国で、イベント事があると必ず発行されるのが記念コインやメダル。
中でも銀貨や銀メダルは作り易くて高級感があるせいかその種類もハンパじゃありません。今日は銀貨や銀メダルがイロイロとご来店です。
まずは見慣れた「昭和39年東京オリンピック記念千円銀貨」
ほぼ毎日のように買わせて頂きますが、今回は10枚以上まとめて。
日本の銀メダルはかなりの種類を目にしていますが、こちらは初めてでした。
1968年の「川端康成ノーベル賞受賞記念メダル」と1972年の「沖縄復帰記念メダル」。
アメリカといえば1964年の「ケネディハーフダラー銀貨」が有名ですが、
やたらアンティーク銀貨が記念メダルが多い国。
ケネディ大統領の記念メダルもあったのか。
今アメリカでは大統領選挙で喧々諤々ですが、この方は人気があったんですねー。
ついで、イギリスはエリザベス女王のものががやたら多いのですが、今回はチャーチルさん。
メキシコといえば、あのサッカー日本代表が銅メダルを取ったメキシコオリンピック。
この25ペソ銀貨はよく買わせていただきますが、こんな記念プレートもあったのか。
オリンピックつながりで、1988年のソウルオリンピック。
このへんからかな?夏季・冬季ともにオリンピック記念銀貨がやたら多いのですよ。
あとは日本・ペルー修好100周年記念のペルー銀貨等々…
銀地金自体がさほど単価が高い物ではないのですが、銀貨や銀メダルは微妙にプレミア付きなので侮れません。
世界各国のメジャーなコレクション品、日本にもファンは多いようですね。
ちなみに、2020年の東京オリンピック記念銀貨も最初の物が今年発売されて、これからも色々な種類が発行されるとか。
記念イベント毎にやたら発行されるこの銀貨やメダル、10年も過ぎると買ったのを忘れてしまっている方も多いようで…
そういえば…と思い出したら当店まで。
ランキング参加中
お宝なじら屋