- 2016/09/13
- 東京オリンピック 亀倉雄策 記念メダル 金工師 亀倉蒲舟
4年後の東京オリンピック開催を含め、ニュースは何かと東京の話題ばかりでちょっとうんざりですが。
昭和39年の東京オリンピックと言えば、新潟が誇るデザイナー「亀倉雄策」。当時の亀倉雄策デザイン、金、銀、銅記念メダルをお買取りです。
このメダル、月に1度は必ず買わせていただくのですが、中央の金メダルは18金。
案外知らずにお持ちになる方も多いメダルです。
お値段をはじくと「え!」とビックリする方も。
1000円銀貨や100円銀貨、同じメダルでも大きな銅メダルに煙草や何やらと、何かと記念品が多いのがオリンピック。
どこのお宅にも必ず記念品があるのでは?
何せ50年前の話、購入したのを忘れている方、ちょっと家探しすると「お宝」が出てくるかもしれませんね。
ついでにと言っては失礼ですが「亀倉」つながりで、新潟市屈指の彫金作家「亀倉蒲舟」さんの作品もお買取りです。
銀地に梅をあしらった見事な茶托。
実は新潟、金属工芸の名作家、名品が多い土地柄なのですよ。
新潟県、新潟にゆかりのある品物は名品が沢山です。
地元だから良い値段を付けられるという品物も数々。
古い品物を扱っていて、新潟にゆかりのある名品を目にすると、そこはナショナリズムか、何となく元気づけられるものです。
古いメイドインニイガタはどんどん当店まで。
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